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15歳のコーヒー屋さん

Posted: 2018.10.19 Category: ブログ本のご紹介 Comment: (0)

15歳のコーヒー屋さんイメージ1

こんばんわ。アダチスタッフです。
以前は教職についておりました。


私は普段あまりテレビを見ないし、新聞も読まないので、社会でおこっている出来事に大変疎いです。(こういうところがすでに教員向きでなかったと今では思います)
オリンピックやワールドカップなんかも、いつも気づいたら終わっているんですよね笑笑


ですが、何年も前の出来事や、世間が一通り騒ぎ終わった出来事に、ある日ふっと出会うことがあります。

それが不思議なことに、そのときの私が必要とする内容だったりします。



昨日図書館に行きましたら、「15歳のコーヒー屋さん」という本が目に飛び込んできました。今回はそんなに前のことでは無いようです。少し前に、ネットの記事に上がっているのも見かけました。

発達障害のある響くんという男の子、そしてご両親の体験や思いが順番に綴られていました。
学校側とのやりとりで苦しまれたことなど、以前教員だった私には耳が痛い内容もありました。(決して批判的に書かれているわけではないのですが、だからこそ)


お父さんの書かれた文章の中に、心に引っかかるところがありました。


「自分たちにとって正論でも、それを正面からぶつけてもだめなんですよね。こちらが強い態度に出ると、相手もどんどん強硬になるだけ。壁を壊しても、次はもっと頑丈な壁になって現れるという無力感をかんじました。
生きていると、必ず壁にぶつかります。その壁を思いきり打ち破るのもいいかもしれないけれど、かわす術を身につけないといけないんだと、このときに学びました。」

「相手を変えることはできません。だけど、ぼくが相手の気持ちをわかっていれば、関係を変えることができると気づけるようになりました。」



もともと私は「あるべき論」が強い人間で、はじめて担任をしたとき、生徒との関係にものすごく苦労をしました。
でもその生徒のおかげで自分がもっている正義だけが正義ではないことに気づき、随分時間をかけて考え方を変えていきました。


いきました…と言って、でもまたそのことを最近忘れていたように思います。
だから、この文章に出会ったな!と思いました。
なんだかすごく気持ちが楽になりました。
巡り合わせの不思議を、最近またよく感じます。


きっと今アダチでバイトしてコーヒーに関わっていなければ、この本も手に取らなかったと思います。


この本、返しちゃうのが惜しいので、今度自分で購入しようかなと思いました(^^)

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