カフェ・アダチ

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8:00 - 19:00 金曜定休

全席禁煙 / バリアフリー

座席数:店内44席

岐阜県関市小瀬1833

0575-23-0539

© Cafe Adachi

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珈琲いかがでしょう

Posted: 2018.11.02 Category: 本のご紹介 Comment: (0)

珈琲いかがでしょうイメージ1

珈琲いかがでしょうイメージ2

ごんばんわ。アダチスタッフです。
11月に入ってひときわ夜の風が冷たくなりましたね。部屋に戻ると身体が冷え切っていることに気付きます。

あ〜あったかいコーヒーが飲みたい〜って思考がふっと浮かんできます。
1年前はバイトを始めたばっかりでまだコーヒーを淹れるどころか飲む習慣すらなかったのに、不思議なものですね^ ^


先日店長が紹介していた本もお借りしてきまして、題にコーヒーという文字のあるものをいろいろ読んでいますが、今日はまた漫画を紹介します。




「珈琲いかがでしょう」

1話読み切り型で、色んな人物とエピソードにコーヒーが絡んできます。

内容もほっこり心温まるものや考えさせられもの、様々ですが、この第1話のコーヒーを淹れるときの描写がすごくきれいで好きでした。


あとですね、たこコーヒーの店主青山一がかっこいいです。読めば読むほどかっこいいです。



冷たい風の日にオススメの漫画です!笑




心があったまったところで今日は眠ります。
おやすみなさい〜

珈琲いかがでしょうイメージ3

『珈琲大全』と『コーヒー「こつ」の科学』イメージ1

『珈琲大全』と『コーヒー「こつ」の科学』イメージ2

「コーヒーに関する本で何かお勧めはありますか?」

この質問をよくお受けします。

そのたび自分は変わらず『コーヒー「こつ」の科学』の名前をあげています。

10年後にも、同じことを聞かれたら、同じ本をお勧めすると思います。(コーヒー好きの方に配ったり、自分はいままでにこの本を個人的に30冊くらいは購入していると思います)。

良い本というのは、古びません。古びない本というのは、普遍性があります。

それは、単純にそのまま本の中に書いてある言葉が普遍的だという意味ではありません。もう少し言うと、書き手と言葉との関係性が普遍的なのです。

たとえば古びてしまう本は、その古び方において、形容詞がよく目立つようになります。それはたんに言葉として選ばれた形容詞が古さを帯びるというだけの意味ではありません。(たとえば固有名詞などは、時とともにもっとも形容詞化が進行しますよね)。

良い本の条件には、固有名詞が形容詞化する過程とはべつに、行間から形容詞の要素がわずかに顔をのぞかせる感覚があるのですが、それは時間がたってから見え方が変わります。まるで、生き物のようです。

『コーヒー「こつ」の科学』ののちに書かれた本で、この本よりも歴史言語学的に批判が届かなかったり、記述学的に精緻であったりする本は、「数冊」ほど出ていると自分は思います。しかし個人的には、それらは上記の「形容詞」の質的な点において、この本にはならばないと思います。

そしてゆいいつならぶものがあるとすれば、この本の数年前に書かれた『珈琲大全』だけではないかと考えています。

繰り返しますが、この2冊は極端な話、100年後でも再読に耐えうる本であると考えます。100年後に、ハンドピックという語がグレーディングやプレパレーション、ソーテングという語以外で呼ばれていたとしても、それは何も変わりません。これら2冊の本には、言葉の新しさによって獲得された刺激とは無縁の形で、書き手と言葉との関係性から来る「圧倒的な普遍性」があると思うのです。

僕はコーヒーが飲めない

Posted: 2018.10.25 Category: ブログ本のご紹介 Comment: (0)

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最近タイトルに「コーヒー」とついているとついつい手にとってしまいます。
環境や人に影響されやすすぎるアダチスタッフです。


「僕はコーヒーが飲めない」も、ついついタイトルにひっかかって読み始めてしまいました。
全7巻で完結済。私は2巻まで読み終わりました。
ストーリーに合わせてコーヒーについての解説が入ります。今までコーヒーの本を読んでも文章の理解ができず、わかったようなそうでもないような…ってなってたことが、「あ!そういうこと!」とこの漫画のおかげで理解に至りました。美術科出身にとってイラストの力というのは偉大ですね。



コーヒーに対して色んな姿勢の人が出てきて、それぞれの視点から見るコーヒーが面白いです。



そして2巻の後半でハワイコナのコーヒー農園で主人公が働くことになるのですが、また影響を受けてしまって今すごくコーヒー農園で働いてみたい気持ちになっています。

僕はコーヒーが飲めないイメージ3

15歳のコーヒー屋さん

Posted: 2018.10.19 Category: ブログ本のご紹介 Comment: (0)

15歳のコーヒー屋さんイメージ1

こんばんわ。アダチスタッフです。
以前は教職についておりました。


私は普段あまりテレビを見ないし、新聞も読まないので、社会でおこっている出来事に大変疎いです。(こういうところがすでに教員向きでなかったと今では思います)
オリンピックやワールドカップなんかも、いつも気づいたら終わっているんですよね笑笑


ですが、何年も前の出来事や、世間が一通り騒ぎ終わった出来事に、ある日ふっと出会うことがあります。

それが不思議なことに、そのときの私が必要とする内容だったりします。



昨日図書館に行きましたら、「15歳のコーヒー屋さん」という本が目に飛び込んできました。今回はそんなに前のことでは無いようです。少し前に、ネットの記事に上がっているのも見かけました。

発達障害のある響くんという男の子、そしてご両親の体験や思いが順番に綴られていました。
学校側とのやりとりで苦しまれたことなど、以前教員だった私には耳が痛い内容もありました。(決して批判的に書かれているわけではないのですが、だからこそ)


お父さんの書かれた文章の中に、心に引っかかるところがありました。


「自分たちにとって正論でも、それを正面からぶつけてもだめなんですよね。こちらが強い態度に出ると、相手もどんどん強硬になるだけ。壁を壊しても、次はもっと頑丈な壁になって現れるという無力感をかんじました。
生きていると、必ず壁にぶつかります。その壁を思いきり打ち破るのもいいかもしれないけれど、かわす術を身につけないといけないんだと、このときに学びました。」

「相手を変えることはできません。だけど、ぼくが相手の気持ちをわかっていれば、関係を変えることができると気づけるようになりました。」



もともと私は「あるべき論」が強い人間で、はじめて担任をしたとき、生徒との関係にものすごく苦労をしました。
でもその生徒のおかげで自分がもっている正義だけが正義ではないことに気づき、随分時間をかけて考え方を変えていきました。


いきました…と言って、でもまたそのことを最近忘れていたように思います。
だから、この文章に出会ったな!と思いました。
なんだかすごく気持ちが楽になりました。
巡り合わせの不思議を、最近またよく感じます。


きっと今アダチでバイトしてコーヒーに関わっていなければ、この本も手に取らなかったと思います。


この本、返しちゃうのが惜しいので、今度自分で購入しようかなと思いました(^^)

最近読んだ本から。

Posted: 2018.09.04 Category: ブログ本のご紹介 Comment: (0)

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店主です。知り合いの経営者の方に勧められて読んでいます。

渋沢さんの言葉には括弧に括った表現が多く、意味を図りかねる事が多いのですが、そのあたりの途方もないスケールの大きさはなかなか他では味わえないものです。この方がよく使う「中庸」という言葉にはとくに含蓄があって、自分はいつも「抽象力」や「無形」という言葉についてよく考えているのですが、それに近い何かを感じます。

とてもひと言では言い表せない本ですが、得難いものがたくさん感じられます。

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