VIVOさんの秋号がとどきました。店主連載もあります。
新聞連載とは真逆の様態で、好き勝手書かせていただける岐阜文芸社様には感謝の気持ちしかありません。
今回は近代市民社会とコーヒーについて書きました。
ジャン=ピエール・ウーエルの「バスティーユ襲撃」(絵画)を反対側から見て、フランス革命期の市民社会を点にし、ジグザグに遡行するような内容でした。どんどん学術的になっているようにみえますが、本人は真剣にその真逆をいっているつもりです。(もしそうみえるとしたら、ただ文章が生硬なだけではないかと思います。きれいな文章が書けないので。。)
気になる方はご一読ください。