7月15日は関市成人学校「コーヒー講座」の初日でした。
年代も性別も違うさまざな方に、去年も色々な内容をお伝えしながら、課題解決を繰り返して講座にのぞんでいたこと---そういうことを思い出しながら講義をしました。
コーヒー教室をやっていて思うのが、生徒さんの予期せぬ不意打ちのような疑問や質問にハッとさせられるということと、すぐに家に帰ってコーヒーの勉強をしたくなるということです。
自分の中で長年イメージとしてつかんでいた抽象的な疑問が、正体を照らされたようにはっきりと目の前に現れ、あっという間に解決するようなことがあります。とても得難い機会です。
※生徒の皆様方、秋までお付き合いよろしくお願いします。