続いてサンフランシスコでもっとも有名かつ日本の一部のひとたちを騒がせている「ブルーボトルコーヒー」。エチオピアのイルガチェフをいただきました。このコーヒーは、同じものをアダチでも取り扱っています。(たんに「モカとしか表記していませんが。。)
コーヒーらしい苦味は皆無で、果実感やフレーバーの強調された味です。
コーヒーが果物の種であることを強烈に思い出させられます。
それが一般のひとたちから見て新しいと言われたりする部分なのかもしれません。
サンフランシスコはさまざまなお店をまわりましたが、他に印象に残っているのが「フォーバレル・コーヒー」。焙煎人がとても良いひとで、生豆の状態から煎り止めまで、焙煎工程をすべて見せてくれました。焙煎中に、なんども豆の香りを嗅いでいるのが印象的でした。豆はどこもアフリカ系のものが多かった気がします。